前回を上回る規模での開催が確定!海外出展者、ノンアパレル分野の出展も増加

2024/06/07 ニュースリリース

2024 年11 月27 日(水)-30 日(土)の4 日間、第13 回「JIAM 2024 OSAKA-国際アパレル&ノンアパレル生産技術見本市」(主催:一般社団法人日本縫製機械工業会(JASMA))がインテックス大阪にて開催されます。前回から2年のインターバルを経た本見本市は、前回結果を上回る10カ国・地域から約160社の出展を予定しております(6月7日現在)。

■海外からの出展者やノンアパレル分野の出展製品増加

再び動き出した世界経済の影響を受け、海外からは、ドイツ(VDMA)、中国(CSMA)、台湾からはグル ープ出展が確定しております。単独出展でもイタリア、イギリス、インド、スリランカ、タイ、香港および中国が確定しており、「JIAM 2024 OSAKA」が国際的なビジネスプラットフォームとして大きな期待を寄せられていることがうかがえます。
また、2024 年の開催では展示会名称に「ノンアパレル」を加え、それぞれハードウェア、ソフトウェア、サービスを扱う企業への参加を呼び掛けたことから、ノンアパレル関連の出展製品が増加しています。
中でも、自動車・航空・宇宙関連製品の出展企業は、前回比二倍以上となりました。

■前回を超える規模での開催が確定

4 月末に迎えた出展申込締切にて、すでに前回を超える出展規模が確定しておりますが、展示スペースの拡大に伴い、若干の追加出展が可能です。2022 年の開催ではコロナ禍にもかかわらず4 人に1 人が海外から来場し、4 日間で59 カ国・地域から10,452 名が来場した世界屈指の縫製機器見本市である「JIAM 2024 OSAKA」への出展は、新規顧客の獲得や既存顧客との関係強化のみならず、国内外のビジネスパートナーとのネットワークを構築する絶好の機会です。

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