JIAM 2020 OSAKA 出展者募集開始

2018/05/30 ニュースリリース

日本最大の国際アパレル機器&繊維産業見本市
JIAM 2020 OSAKAが出展募集を開始

一般社団法人日本縫製機械工業会(JASMA)は、2020年5月20日(水)から23日(土)までの4日間、インテックス大阪にて開催する「国際アパレル機器&繊維産業見本市JIAM 2020 OSAKA」の出展募集を開始しました。本見本市は、1984年の初開催以来、世界のアパレル・繊維業界へ革新的なソリューションを発信してきました。2020年は東京オリンピック開催年でもあり、日本の高い技術力や革新的な製品への注目がさらに高まると期待されます。

JIAM 2020 OSAKAは、「次世代技術と匠の技のコラボレーション~JIAMから発信~」を開催テーマに掲げ、様々な産業がIoT、ビッグデータや人口知能(A.I.)を活用し、社会のデジタル化に合わせて変革する中、世界の縫製現場において様々なニーズに対応する過程で培われた『匠の技』と、最新技術を融合することで、今後ますます高度化するニーズに応える革新的な製品や、システム・ソリューションを全世界に向けて発信します。

  • 国内外の業界関係者が来場する「参加すべき見本市」世界有数の縫製機器見本市の一つであるJIAMは、業界のキーイベントとして国内外で広く知られており、国内外の有力縫製工場やアパレルメーカーが多数来場します。
  • 最先端技術・製品・サービスを発表する場世界を代表する国内メーカー各社が、JIAM 2020 OSAKAの会期に合わせて最先端技術・製品・サービス・ソリューションの開発を進めています。加えて、小売店・サプライチェーン向けのサービスや製品の分野においても、時代の潮流にマッチした幅広い製品・サービスが一堂に会します。
  • 新規分野の出展営業を強化今後さらなるニーズの拡大が予想されるICタグ、工場のスマート化、ロボット導入や自動化、人口知能(A.I.)、ウェアラブルなどのテクノロジー分野への出展営業を強化します。
  • 「展示特別支援制度(無料追加小間)」を継続して実施2016年より導入した展示特別支援制度を2020年も継続して実施します。新規出展企業や2016年から継続して出展する企業を対象に、条件に応じて追加の小間を無償で提供します。
  • メッセフランクフルトジャパン(株)がJIAMデスクを継続して担当世界でも有数の見本市運営会社メッセフランクフルトグループの日本法人メッセフランクフルトジャパンが、2016年に続き2020年開催でもJIAMデスクを担当します。グローバルネットワークを活用した海外プロモーションやドイツで開催される関連見本市とのシナジー効果が期待されます。
JIAM 2020 ニュースリリース No.18-02jp_20180518F.pdf  pdf    342.86 KB   ダウンロード